| 書 名 | 革命夢みて十八年 | 
| 作 者 | ダーク(B)/慈野龍三訳 | 
| 出版社 | 法政大学出版局 | 
| シリーズ | - | 
| 【抄・序】 | 
| 【目次】 | 
| 【本文】 | 
| 【後記・他・関連書】 | 
| (訳者あとがき) p284 著者ボブ H・C・ダーク氏は1951年5月に共産党を脱退するまでの18 年間、文字通り身を粉にして党のために働いた人で、イースト・エ ンドでは党の指導的地位にあり、ことに地元のハックスニーでは区 会議員であり、労働組合評議会の委員でもあり、党内はもとより党 外にも人望の厚い人であった。 p286 党の活動の真の目的が、実はそうした自分の信念と違った方向に向 かっており、党員の献身的な忠誠は自国の労働者のためのものでな く、実はクレムリンに捧げなければならないのだ、ということを悟 らされるにつけ、ついに意を決するにいたったのである。  | 
| 【類本】 |