書 名 | ブルータス No.254 1991/8/1 なにしろ映画好きなもので… |
作 者 | BRUTUS |
出版社 | マガジンハウス |
シリーズ | - |
【抄・序】 |
「おもしろければいいじゃない」 映画の世界にもこんな風潮が蔓延している。 これにも負けずに世の映画好きはひんしゅくを買いつつも 夜毎、バーで、レストランで映画論を語る。 それならこの際、おもいっきり 映画好きに饒舌になってもらおうじゃないの。 |
【目次】 |
好き勝手監督論 古舘伊知郎のデヴィッド・リンチ論 連城三紀彦のクリント・イーストウッド論 竹中直人のリュック・ベッソン論 レオス・カラックスの成瀬巳喜男論 矢作俊彦のジョン・フランケンハイマー論 中嶋朋子のフランク・キャプラ論 小西康陽のリチャード・レスター論 アレックス・コックスのサム・ペキンパー論 中井英夫のルイス・ブニュエル論 江ロ寿史のヴィム・ヴェンダース論 |
【本文】 |
【後記・他・関連書】 |
【類本】 |